目にとまった、画家の名は・・・・・ |
11月09日 (水) |
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誌面分化欄に「野見山暁治展」体感する音楽のような絵~~のタイトルを見つけたぁ!
ブリジストン美術館で開催されているとのこと。
ラボライブラリーの「ひとうちななつ」の絵は野見山暁治氏だったな~
とさっそく乱雑に並んでいる本棚をがさごそしながら見つけた。
ひとうちななつ・かえるときんのまり・7ひきのこやぎ・ホッレおばさん
「ひとうちななつ」は先月の支部発表のテーマの一つとなり、「ホッレおばさん」は先日の45周年テューター研修のテーマの一つだった。
’体感する音楽のような絵’と称している、’かえるときんのまり’は
カエルが王女さまを訪ねるお城の階段を上るときの音が聞こえそうな
絵として最初に頭をよぎった。
ライブラリーの絵は抽象的ではるが、子供たちは絵本を真ん中にして
物語のイメージを探り出す。探り出すことも楽しさの一つ。
一度は取り上げたライブラリーだけれど今日のクラスに4冊そろえて
持ち込んでみよう、発表会が終わりこれからのテーマを決める際に
野見山氏の話も入れ込んで。
12月下旬までの展覧会、体感してみたいと思った、
「見るものを再現するのではなく、心情を表現する」ともあったから。
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