ラボ展示物と学びのフェスティヴァル |
11月14日 (月) |
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埼玉県民の日に誘われて県立総合教育センターの一般公開プログラムの「親子まなびのフェスティヴァル」によってみました。
隣市の行田にある施設でここにはラボの子供たちの国際交流ホームステイの
記録写真が展示してあり、国際理解教育の一環としてコーナーを持ち
関連図書やライブラリーも設置してあるのです。今日は「てぶくろ」
が英日で流れていました。一般公開で教職関係者だけでなく多くの子供たちや保護者の方に見てもらえるチャンス、興味を持ってもらえたらいいな~~。
「親子まなびのフェスティヴァル」ではたくさんの体験プログラムが
用意されていて多くの家族が参加していました。
牛乳パックでブーメランを作っていたり、毛糸でクリスマスリースや
水や環境、宇宙、JICAのコーナーもありシニアヴォランティアが
昨今多くなっているそうで、退職したあとの活動の場としてリピーターが多いとのこと。
年齢は69歳まで、年齢的にはもうちょっとありますがそれでも早い段階で一度の経験をしておく必要ありだなと思った次第。興味は大いに
あるのですが・・・・ラボの仕事を終えたらね~って考えていると
時間不足になりそうな気配。
そのほかアイマスク体験やロボットつくり、コミュニケーションスキルアップのプログラムもありさっそく在住のラボの子供に連絡を入れ
薦めました。
この施設は教職の方の研修施設になっていて埼玉の教職に
ついているOBOGはこの施設で研修を受けているかもしれませんね。
玄関を入ってすぐの場に懐かしい展示が見られるでしょう。
今日も穏やかな秋日より、近場でたくさんの体験学習をしている近隣の
小学生たちの姿が元気でした。 ラボっ子も参加してくれていたかな?
今日も発表会の資料原稿が止まったまま、明日こそは・・・、そう
研修も今週に控えてやらねばならぬこといっぱい。
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Re:ラボ展示物と学びのフェスティヴァル(11月14日)
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ラボ教務局さん (2011年11月14日 17時32分)
大沢さま
埼玉県立総合教育センターのラボブースの展示、見てくださったんです
ね。さっそく宣伝してくださりありがとうございます。
今の総合教育センターの所長さんが、大津由紀雄先生を通じてラボを高
く評価してくださり、常設ブースの展示につながりました。
さまざまな展示物を預かってくださって、ときどき替えてくださるそう
です。毎年のべ4万人の埼玉県内の教職員の方が、研修で使用される施
設とのことです。学校の先生方にも、一般の方にもラボのことをお伝え
していきたいと思います。
教務局 木原
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