いづれの時に備えての英語 |
12月19日 (月) |
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子供たちが大人になるころに、ビジネスの世界では英語の公用が当たり前になっているかもしれない。
英語の社内公用語化・是か非かとの記事を目にして、徐々に進行している様子が書かれていた。
中国や韓国は速い勢いで英語化をすすめ、日本人にとって英語は重い存在でも必要に応じて日英を使い分けるくらいの力をつけなければこれからはにっちもさっちもいかなくなるだろうともあった、そうだと思う。
「いづれ英語を使うときに備えて」・・・大人たちにとっては「いづれ」と言う時間ではその気になるのは難しい。が、子供たちにとっては
今から準備する時間がある。
・まずは日本語できっちりと自分の意見をだせることが大事であり、
それが出来る場を提供し訓練しておくこと
・英語を聞きとる耳をつくっておくこと、これも子供のうちに訓練する必要がある。まずは聞き取れることが大事。
子ども時代にできることを体験として体に覚えさせておくこと=
ラボの本領である。
「体験で学ぶ」、「英語劇で学ぶ」から英語もコミュニケーションも身につけているから実際の場面で出てくるのです。
変化の速さが加速している現代、そしてその先であっても言葉が
人と人とを結ぶことには変わりないだろう。が、日本語と英語を
使い分けることが求められる時代にはなると思っている。
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