大学生の力、わかもの |
02月26日 (日) |
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神奈川・ナイチンゲール
北関東・十二夜
九州・白雪姫
東北・ナーサリーライム
千葉・人はなんで生きるか
四国・さけの詩
中部・かえると金のまり
関西・ピノッキオ
中国・国生み
東京・ナイチンゲールとばらの花
午前10時30~午後17:30までの長丁場、10グループの
テーマ活動を堪能させていただきました。
さすがの大学生年代の表現活動は 言葉、こころ、体が一体となって
工夫され繊細さと強さをどの発表も感じた。
四国支部の the song of the salmonは一人での発表でさけが生まれ
死ぬまでにさまさまな出逢いや危険の中を生き抜く力強さを一人の
表現者が言葉と体で表現、まさにサケを感じさせる強さと繊細さを
感じさせてくれました。
中国支部の国生みは3人、いざなみ、いざなぎ、そして語り。
実質は2人の表現であるが、物語をイメージさせそして舞台の上の
いざなみ、いざなぎが存在感をもって表現し、そして語り者のことばは
繊細さ、気品をも感じさせてくれ大学生とはすごいのだな~と。
少人数であっても言葉の力がビンビン伝わってきて身じろぎもせず見せられました。
毎年のわかものフェスティヴァルですが今年の印象は繊細さと優しさ
と丁寧さの表現だな~~て、それは「ことば」=英語も日本語も
丁寧に荒削りでなくあくまでも丁寧に、丁寧に言葉を大事にしてくれる
発表は嬉しい限り。
大学生の力はしっかりと身についていることをホットもし嬉しくもあり
これらの力をラボ関係者だけでなく他の団体、社会一般の人々にも
見てもらいたいと思いつつ、そして余韻を感じながらの帰宅でした。
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