国際交流のつどい日でした。 |
03月18日 (日) |
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3月18日、日比谷公会堂において今年度のラボホームステイおよび
留学、国際キャンプなどの参加者のつどいがありました。
首都圏のみのつどい、参加者総勢380人。全国ともなれば1000人ほどがこの夏に北米、オーストライリア、NZ,中国、韓国に向かう。
大移動とも言える参加者のつどいでは一人ひとりが1カ月のホームステイをどのようにホストファミリーの家族と一緒に過ごしてきたいのか
の決意表明をする。
友達たくさんつくる!、日本文化を紹介する! ハンバーガーを食べる! 日本料理をつくる! 学校生活を楽しむ! コミュニケーションをしっかりとる! 本当の家族になる! etc.
参加者は中学生年代が多い、今の自分たちの思いを伝える。
そして来賓はアメリカ、AUS, NZ, 中国の大使館から、そして4H,
カナダ青少年交流委員会を代表しての挨拶はどの方からも青少年での
経験体験の大事さ、お互いを認め合いしっかりと心開いて人と人との
交流をしてもらいたいとの内容であった。
参加者は中高の青少年たち、彼らに大人がメッセージを発信してくれる
ことは嬉しいことでありこのプログラムへの敬意を払ってもらっていることに感謝して参加者はしっかりと自らの足で、目で、手で、心で、
交流をしてきてほしい。
子供たちの交流をサポートするテューターシャペロン、事務局の
挨拶と彼らへの激励のテーマ活動の発表はラボライブラリーから
「こつばめチュチュ」。
発表パーティからのメッセージには「だれも一人で葉生きていけない、
仲間とのつながり、相手のたちば、落ち込んでいる時に手を差し伸べる
暖かいきずな、を物語チュチュの中にある。だからこの物語を選んだ」
とあった。久しぶりに見せてもらったテーマを帰宅後にあらためて
聴いた。
勇気と優しさを感じた、我がパーティの子供たちとこのテーマ活動を
したい!子供たちに感じてもらいたいライブラリーを再発見。
最後は昨年の参加者の代表者による体験談。激励とともに自らの
経験を伝えてくれた、貴重な言葉。
素敵な大人たちにサポートされてこの夏、飛びたつ参加者たちは
幸せものだぁ~~~~。
ぜひ、経験を我がものにしてきてもらいそしてまたその経験を次の
参加者へとつなげてほしい。
気持ちのいい集いでした、ありがとう!
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