本気が上達の道だそうですが・・・・ |
03月24日 (土) |
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外国の言葉を習得するのに苦労している人は多い、もちろん自分もである。英語一つを学ぶのに四苦八苦しているのに12ヶ国語は
大丈夫というピーターフランクルさん。
彼の頭の中を見てみたいと思うほどである、見たところで解るものではないが。
強い動機があれば上達は早い、とピーターさんの弁。
仕事でどうしてもという場合には懸命になってやるはずだから。
ピーターさんは「たくさんの言語に触れた中で一番難しいのは日本語
だと確信している」そうだ。
「世界一難しい言語をマスター出来た日本人が本気になれば英語の
習得は簡単なはず。そうでないなら学習姿勢、勉強方法に問題が
あるのだろう」と言っている。
いつかのためではどれだけ本気になるだろうか。いつかの時間が
遠い先では本気が間延びして習得への道のりは楽な方へと延びていき
学習姿勢も緩くなる。
日常生活に影響の無かった英語、だがこれからちょっと先からは
影響が大になる。
このあたりで本気にならなければ・・・・・・・・本気が上達への道
だから。
英語に限ったことではなく全てのことに言えることですが、なかなか
ですねぇ。^_^;
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