プスの名前にひかれて・・・ |
03月26日 (月) |
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入場料の必要な花めぐりは月曜日は閉館なのです、クリスマスローズを
予定していたのですが・・・・・残念。
全くの自然の花は今年は寒さで開花が遅れています。
昨日の秩父路は有料道路でなく従来の道路を走っていたら梅、また梅の花盛りでしたが秩父に入ると梅も満開までにはなってませんでした。
秩父のカタクリの様子は?と地元の人に聞いたらまだ早いって。
4月に入ってでしょうね、きっと。楽しみは先延ばしです。
ネット調べの延長線上に映画の題名でプスという名が出てきて
もしや、puss in boots?
花めぐりから変更して映画館へ直行です。
開演時間ぎりぎりにはいって観てきました。大人の観客が多かったです、春休みなのにね~~。子供がいません????
知った名前が出てくる、出てくるぅ~~、嬉しいですね。
ハンプティダンプティはプスの友達、キティはハンプティの仲間?
ついにはジャックとジル、でも悪者夫婦でしたぁ。 最後にちょっとでてきたのが、ジャックと豆の木の年老いたジャック?
豆の木の上の雲の上の世界の金のがちょうの卵をみつけてくる冒険物
でした。
ハンプティとプスの友情あり、友情が復讐に変わり、キティと愛を
交わしながらの物語。
魔法の豆をジャックとジル夫婦から盗む場面ではキティが自慢の
爪を使えないシーンがでてきて、その理由が飼い主に幼いころに
爪とぎをさせないために大事な大事な爪を抜かれたって・・・・
その場面が一番、胸にじ~~んときました。
小動物を人間に合わせてしまう、絶対にあるべきでないことに
憤りを感じた。
動物には生きていくために備わった身体がある、それを飼い主流に
してしまうとは何たることだぁ===
映画の中のことだけど・・・・
プスは風の強い日にバスケットごと飛ばされて行きついた先は
子供の家。 そこでの親はイメルダ、イメルダ母さんの優しさが家族としての繋がりをもっている。
我が家の猫にとっての親は・・・・とりあえずはご飯を用意する人
らしいが、甘える先は夫。
今日は久しぶりに庭にやってきたハトを狙ってじりじりと近づいて
いたのですが・・・・逃げられましたぁ。プスみたいに猫ダンスが
できたらいいのになぁ。
映画は面白かったです、猫たちの「砂掛けダンス」があったりして。
猫すきにはたまりませんねぇ。
ハンプティにしてもジャックとジルにしても
ナーサリーに出てくるそのものと違ったキャラクターで単純に楽しめました。
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