映画・The lron Lady |
04月01日 (日) |
|
4月1日、今日は1st day。 映画館は1000円でぇ~~す。
またまた観に行ってきました「The Iron Lady」マーガレットサッチャーさんの映画です。
メリル・ストリーブがどれだけ近づくのか、サッチャーさん自身に興味があって見逃せない!
メリル・ストリーブが発声練習や身のこなし、歩きかたなどを徹底して
近づけたと行ってましたがサッチャー氏はTVでしか見たことがありませんから本当のところはわかりませんが、信念を貫き通す強さや
愛国心、議会での討論などからサッチャーの人となりが解った気がした。
首相になる時はそれに合わせての参謀がいてどうやって強い印象を打ち出すのか・ヘアースタイルから着るもの、演説の時の声の高さや発声、
徐々に作られて行く姿。その中で首相にはパールのネックレスでは
無い方がいいとの助言をマーガレットは強く拒否。 デニスからのプレゼントだからと。パールは今もって身につけているマーガレット。
フォークランド島の紛争の時の決断・イギリス人としの誇り。
マーガレットの台詞・ 大事なのは「ことば」、ことばが「行動」
をうみ行動が「習慣」になって「人格」になる。
☆ ことば⇒行動⇒習慣⇒人格・・・・・・が一番に心に残った、なるほどなぁ~そうなんだ~やっぱりな~て。
ことばの重み、責任、目に見えないことばを形にするための行動へ
政治家の言葉の重み、国民のために、国のために心強いサッチャーさんの姿は世界の女性の関心の的だった。そのサッチャーさんが政治から
引退した後の現況から映画は始まりそして終わった。
鉄の女の涙・・・・・・
世界の流れの一時代の舞台に立ったサッチャーさん、苦難の道と
栄光の道を通り今、心平安に過ごしてほしいとも想い、やはりずば抜けた人だったと観終わったあとしばしシートに埋まる。
|
|
|
|