く・ま・さ・ん・ぽ・で桜、桜 |
04月08日 (日) |
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満開ではないが「さくら」が見頃の日曜日、朝から「くまさんぽ」。
熊谷市内の聖天山コース、妻沼の聖天山から桜並木を真っすぐに
利根川へ。利根川の河川敷ではゴルフを楽しむ人たちの姿があちこちに
、水道橋をわたると群馬、群馬山並みが雪をかぶって見えてましたが
今日は熊谷止まり。サイクリングコースに土手がなっているので颯爽と
ペタルをこいで気持ち良さそうでした、ままちゃりではなくスポーツサイクルですね。桜はまだまだ7,8分でした。
戻って浅間山を見ながら妻沼小学校をぐるり廻って元の聖天山に。
橋の下が利根川
門をくぐったところで弓道大会が行われてました、一番の方が片袖抜いて弓を引いて開会しそのあとは9人の選手が弓をいっぱいにひいて矢を放ってました。2mほどのまじかでの弓は初めてです、緊張の一瞬を
見る側も息を止めての観戦でした。
聖天山にはラボの仕事が盛んになりますように、縁がありますようにとしっかりお参りをして
境内のお店で「いがまんじゅう・くさもち・えんむちゃんまんじゅう」を買って午前の散歩は終わりです。

午後からは荒川、北の利根川と南の荒川に挟まれている熊谷です。
荒川土手の桜並木にいっぱいの人、人、人で座る場所を探している人達がたくさん、駐車場への車の渋滞で、桜を愛でながらのウォーキングは
平日に限ります。人を見ている状況で花見どころではありませんでした。
近くの公園ではよさこい踊りやイヴェントが行われ、夜桜まで賑わいそうな熊谷堤です。
今日で春休みも終わり、朝から午後まで桜、桜、桜を追いかけての
一日。
この時期はさくら一色、他にも花はあるのに桜に心動かされ、喜び、
安堵する。
さくらに勝るものなし。
でも、各家にある木でもなし、さくらは公共? さくらは人を呼ぶ?
桜のあるとこに人は集まる、不思議な木である。
帰り際に聖天山の妻沼のキャラクター「えんむちゃん」に出会う、
今日は出張らしい。だからかな? 妻沼には人出が少ないのは。
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