テーマはライブラリー |
06月10日 (日) |
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先週からの夏の保護者会の最終日でした。
今日の会場は以前プレイルームで使用していた会場、なんとびっくり
軒下にはツバメの巣が12個もあり、親鳥が忙しく巣から出たり入ったりで親鳥の賑やかなこと。人が通っていてもお構いなしで目の前をビューン、ビューンと通り過ぎるほど。2巡目の子育てだとか。
保護者会のテーマはライブラリーについて、保護者の方の好きなライブラリーはなんですか?
Aさんは「そらいろのたね」子どもの頃に読んでもらった記憶があって
それが今また、子どもと共有できることに驚きと嬉しさを感じている
Bさんは「ジプタ」幼いころになぜか女の子なのに車が好きで読んでもらっていた、そして子どもが生まれて友人が子どもに買ってくれた本が
「ジプタ」で嬉しかったが子ども本人は「ジプタ」は嫌いだそうで
ワニが好きでワニのでてくるピーターパンが好きとのこと。でもいつか
ジプタを一緒に聞きたいと思っているそうです
Cさんは「私とあそんで」がすきだそうです。自然いっぱいのところに
住んでいるので、自然の中のものと言葉を伝えあうことを大事に子育てをしたいそうです
Dさんは「フレデリック」なんとも癒される子どもの世界、最後の
フレデリックが語る場面は最高だそうで大好きとのこと
Eさんは「シルベスターと魔法の小石」シルベスターが早く家族のもとに帰りたいと願う気持ち、家族のつながり、家族愛を強く感じる作品
Fさんは「トムティットトット」最初は図書館で借りて読んで、子供にも読み聞かせをしたら子どもも大好きになった。魔物の不思議さとしっぽを振りまわす行為が面白い
Gさんは「たぬき」子どもが大好きで毎日一緒に聞いているうちに親御さんも好きになったそうで、たぬきの冒険とキャラクターの不思議と面白さにひかれ、たぬきのその先のお話を作ったりしたそうです。
「たぬき」と「ジョンマン」を毎日交互に聞いていたとのこと。
ライブラリーは何処においていますか?の問いにはみなさんはリヴィングだそうです。
親御さんの手が必要な年代でもあるのですが、親御さんの協力があることがたくさん聞くことにつながり、言葉を育むことにもなっていくはずである。
親御さんが好きなライブラリーがあってよかった、ライブラリーは
子どものためだけにあらず。
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