祭りの最中に来訪あり |
07月22日 (日) |
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夏祭りの初日には雨降りで、あららぁ~~でしたが3日目は曇りで
少々涼しい夏まつりとなりましたが山車も動き、最後のまつり太鼓の町内の叩き合いの最高潮で〆となりました。
ラボの子供たちもお祭り太鼓で活躍し、10日間の太鼓の練習を経て
3日間のお祭りに力を出し切ります。伝統と文化を肌で感じられる
子ども時代を過ごせることも成長の栄養素となるだろうと思います。
お祭りの最中に、アメリカの大学を5月に卒業したばかりのOGが
訪ねてくれ現役の大学生を交えてアメリカでの生活や学校のこと、
現役時代のことなど、このときはお祭りを脇に置いておしゃべりで
過ごした。
OGのカルフォルニア在の周囲では日本のお祭りのようなものはないとのこと、でも独立記念日にはどんなに小さな町でも花火が揚がると
言い日本では建国記念日にそれまではしないな~~と考えると文化、歴史の違いを端端に感じたりする。
英語を手段としての仕事を視野にいれて日本でも就活中とも。
さまざまな人と出逢い、人を通して文化にも触れる4年間を過ごした
経験をもって希望する仕事につけることを願いその先のゴールを
目指してほしいと期待。
ラボのライブラリーを聞き、物語を楽しみ得た英語の素地をもって
アメリカでの学業をこなしてきたOGは子どもの内は聞いて楽しむことで気付かないうちに英語の耳は出来ていたと思う、子どもが理解できる
物語だから飽きずに続けれたとも言っていた。
4年間を過ごすときに楽な事ばかりではないはず、でもOGはラボの
高校時代と変わらずの気持ちも、笑顔も。
ラボの時代から留学してからのことなどOGの経験を父母会で話しますよって優しい言葉。 有難い言葉である。
ラボを幼児から続けて大1の時に決心をして留学の道を選んだOG,
ラボをつづけた来たからこそ、今の自分がある と。
自分を表現すること、言葉で伝えることを身をもって経験してきた力は
これからのOGの大きな支えになるだろう。
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