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くろひめ1班の様子から |
07月28日 (土) |
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3泊4日のサマーキャンプ、いづれも好天に恵まれた1班。
どんなキャンパーやシニアメイトとであえるか楽しみに起点の高崎へ、
1時間の遅れとのことで昼食は高崎で済ませて参加の子どもたちは
ここでキャンプ前の準備体操を済ませて乗車。
黒姫まで3時間の旅、一番に着くかな~て思っていたらなんと!
一番近い起点なのに一番最後に到着で驚き~~。
4時について開営式には間に合いホッ。
1班は夏休みが始まらない都市もあって少々少なめの500弱人、
20ロッジで高校生シニアは40名、ロッジにテューターが3人ほど。
(中部、首都圏の参加者)
今年の新たなことはロッジごとにいるキャンプテンは希望者だれでもでなくて将来を見据えてシニア候補になるであろう年代からとになって
キャンプテンリストバンド(グリーンのタオル地にラボマーク)が
与えられたこと。
キャプテンは頑張ってましたね~~。
開営式でのシニアメイトたちは夏の課題のNR、SimpleSimonを紹介してくれた。
2日目の野外活動はパーティの子どもたちは野尻湖、野尻湖探検隊、
じゃがいもほり、ぼくら森の探偵団、マウンテンバイク、などに参加。
テューターはというと・・信濃町をバスで遊覧して美味しいとうもろこしを収穫して生のトウモロコシをちょっとほおばってそのあとは蒸して
いただいたぁ。新しいコースを体験、なんでも知っていたい(~_~;)
3日目はお話広場・童話の世界を楽しむ企画でグリム兄弟のヤーコブが紹介をしてくれて童話の扉から飛び出してくる主人公たち。
長靴をはいた猫、ハメルンの笛吹き、オオカミ、7匹のこやぎ、白雪姫とお妃などが広場のどこかで出会える楽しみに子どもたちは探す探す。
最後はオオカミが寝ている間にはさみとイトを子どもたちに力で
ヤギの母さんに手渡されてオオカミのお腹をきってその中から今年の
キャンプバッジがとりだされ、その代わりの石ではなくて子どもたちが
砂袋を作ってそれをオオカミのお腹の中へ。。。。キャンパー参加型。
お楽しみのバザーがあり、夜は姉妹ロッジ交流でテーマ活動「おおかみと7匹のこやぎ」を発表し合いソングバーズで盛り上がった。
そして最後はキャンプファイヤーがお待ちかね。コーチたちのキャンプソングと北米ユースの歌はShark Attack、テューターたちも
「こやぎコーラス隊」と称してWhere have all the flowers gone?
を途中でWhere have all the little goats gone?に入れ替えての替え歌で盛り上げる。
キャンパー、ロッジマザー、コーチの3協力体制で心に残るキャンプ最後が終わる。ロッジごとの別れのつどいで感想を述べあい来年にまた
帰ってくること、シニアを目指すことなど心に刻み全てのプログラムが
終了。
4日目の朝の朝食後には帰りのバスを待つ間にメッセージを書いたり
キャンプハットに記したり、写真をったり忙しく過ごす。
朝食の様子
例年は最後のバス配車だったけれど今年は一番のバス、慌ただしく乗り込み昼過ぎには起点の高崎へ。
バス下車と同時に現実に戻される、それは暑さ。
熊谷に降り立ったときは、暑さで疲れがどっと(-_-;)
当たり前の日常、ひぇ~~って言っているのは我々だけ。迎えの親御さんは当たり前の様子。
明日からはこの当たり前の夏の中でいつもの生活、今年のキャンプはとっても速く過ぎた感。
子どもたちのキャンプ感想は:
A お話ひろばが楽しかったぁ
Y 野尻湖遊覧船にのったこと
K 野尻湖の博物館でみたことすべて
R ロッジの友達とスイカの種飛ばしをしたこと(友達も同じバスにいてありがとうって言っていた)
S キャンプファイア
S 野外活動でキャンプ場のラボランドを探検したこと
H マウンテンバイク体験で野尻湖までいったこと
I 黒姫童話館にいったこと
N ロッジの仲間と友達になれたこと
キャンプの体験が子どもたちを大きくする材料になったこと、経験の積み重ねで社会力を高めていくことを確信した夏のはじめ。
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