サマースクール3日目に・・・ |
08月03日 (金) |
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びっくりカードの正面には
鬼やらきじ、さる、いぬがいる
引き抜くと大きくイケメンももたろう!と本人たちの弁
サマースクールの3日目、最終章。
保護者の方が見守る中、英語の歌を唄って絵本の「ももたろう」を
日英で言いながらの劇活動。
S君もラボっ子もずっと前からの友達のよう。いいねぇ~~~。
たったの3日間でS君は英語の歌を唄い、ももたろうの台詞をCDを聞きながらでも体を動かしももたろうになって言えるたことは相方の存在が大きかっただろうと思う。
信頼すべき友を得たようにスクールの時間を自由に動き、心を解放してくれたからこその成果。 そのことが見えた今回のスクール。
モデルになる子がいることが初めて経験をする子には大事なことだと
テューターとして見えてきた部分もあった。
一時で身についたことは一時で消える。
ラボっ子は長い時間をかけて焦らずに言葉の習得の時間を掛ける、
習慣となり英語の音声がながれれば耳が立つというか動物のように
耳が音声に向きキャッチすることがスクールで証明できた。
子どもの事例を大事にして事例でもってテューターはその先に導く、
教科書のページを淡々とめくることではなく。
3日間を終えてあらためて確認をしたスクールだった。
スクールの活動がS君のヒントになりますようにと願いつつ閉じた。
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