交流合宿をおえて |
08月26日 (日) |
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今年の交流合宿が昨日終わった。合宿をもってこの夏休みのラボの
行事も終わり、今週からいつものクラスが秋に向けて始まる
パーティを超えて近隣パーティとの始めてであう仲間との交流と
テーマ活動「ひとうちななつ」が目的。
テーマ活動を通して始めてであう仲間とどんどん友達になっていく
子どもの力ってすごいなぁ・
異年齢のグループで、初めて出逢い共通ライブラリーがあるから
共通意識をもって仲間になっていく姿が会場のあちこちに見られた。
高大生が実行委員となって合宿を全て運営していく、グループ活動では
中学生がシニアの高校生をサポートしてパーティ以外の小学生や幼児をまとめていき一緒に遊ぶことで小学生や幼児は信頼してついていく。
毎年の合宿で一人一人のラボっ子たちが大きく成長している姿を
楽しみに、まぶしく感じて毎年の参加。
合宿の意味、位置が子供たちに欠かせない活動になっている。
パーティからの大1の2人も運営メンバーとしてデビューした。
自ら動き、まとめ、気配りの何役も受け持っての体験は今まで見てる
側だった時よりも大変だったようだ。大学生として多くの体験を
重ねて社会へ出る前に力をつけてもらいたいと願う。
初めて参加の小1、右も左もわからずだろうと心配したがだれも知らないグループの中で周りが面倒を見てくれて不安もなく大いに楽しんだ様子。仲間の優しさである
ホームシックになった子いたが、大学生の機転や仲間がいることで
乗り越えてくれた。
リーダーを任された小学生は意識をもってお世話をしてくれ、自信を
持ってくれた様子にホッ。
大人と同じほどの食事をして大いに動き、楽しみ、交流して終えた合宿で誰も笑顔で会場を後にした。
来年に再び会ったときにそれぞれの子もそれぞれの仲間も大きくなっているだろう。
毎年の積み重ねでパーティ以外の子供たちの成長も見える大事な
合宿である。
ラボはともに育つところ。
仕立てやがおとしたハエを表している
ハエの表現もさまざま
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