ホームステイ体験報告会 |
09月02日 (日) |
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今日は、午後から1カ月のホームステイを8月下旬に終えての約20名の体験報告会でした。
韓国、オーストラリア、北米の参加者がホストファミリーと過ごした時間の中で、どんな生活をすごしてきたのか、
困ったときにどのようにして乗り越えたのか、ステイ先が違う分だけ
体験もそれぞれ。
オーストラリアは学校生活も体験、韓国はキャンプにも参加、北米は
ファミリーとどっぷり体験。
報告してくれた参加者の顔は嬉々として、あふれるほどの言葉で
語ってくれた。
7月の壮行会の時のちょっと不安、ちょっと期待感の顔や言葉だったが
9月の報告会の今日はやり遂げたと云った顔や言葉だった。
そして、もしホームステイを部活や、英語や、生活などで迷っている人がいるなら・・・・・行ってみてくださいと100%で言えます。
自分の親や友達がもう一つの国にいること、自分の親や友達と
思わせてくれそして感じさせてくれたホストファミリーに感謝している
と誰からも出た言葉が印象的だった。
100%の満足やイメージ通りのことばかりではなかったが、
それらを自分の力でカヴァーしたりなんとか交流してきたという
実体験が心の成長になっている。
子どもたちがそうのように感じ、成長している姿にしてくれたのは
ホストファミリーの受け入れてくれた暖かい気持ち、心であることに
感謝である。
お世話になったことに感謝し、子供たちもいつかお世話になったことを
返せるように一人ひとりが民間レヴェルで交流を続けて行ってもらいたいと願う。
国を超えても人の心は同じだと思うから、心の種をまくいつかまた会うときのために。
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