秋の実りのための・・・・・ |
09月03日 (月) |
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9月3日、今週から本格的に始まる幼稚園や学校そしてラボのクラスも。
運動会や文化祭、ラボは夏の活動から秋の実りへそして収穫の
発表会へ。
発表会は「不思議の国のアリス」をパーティ全体で取り組むが、30分の発表なので、うさぎ穴のおちて・ヘンテコな仲間たち・ハートの女王のいづれを子どもたちが選ぶのか楽しみでもある。
夏の活動としてそれぞれのが所有しているライブラリーを活用することが課題であった、今週はそれぞれの活用ノートが持ち込まれるはず。
一足早く持ってきてくれた子どもたちの一部を紹介してみる。
幼児たちのノートから:
おむすびころころ
ハートの女王から
へんてこな仲間たちから
一寸法師
小学生たちのノートから:
エメリアンとバーバーヤガーから自分の好きな台詞の英日書き、小4女子
たぬき・女王様とお茶をのむの続きのお話を創作、小4男子
ジョン万次郎から、小4男子
まよなかのだいどころの
好きな歌の部分の書きだし、小4男子
3匹のやぎのがらがらどん、小4男子
ほんの一部であるが所有しているライブラリーを聞いて、自分の好きな台詞や場面を書きだし絵をつけている子、文字を中心に書きだしている子、それぞれのやり方でノートに表す作業がこの秋の活動に生かされて
収穫する力になるだろうと期待。
対話力という言葉をあちこちに見かける、対話力には言葉が豊かにあることも大事な要素、その豊かさは物語、絵本の中に見つけることができ
それを小学生から気づき、言葉を楽しみ、自分にしまいこむ。
物語やことばと対話した夏、そして秋に進む。
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