気にそぐわなくても・・・・ |
09月12日 (水) |
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秋の発表会に向けての作業の中で、アリスを発表することまでは
決めていたが、その中の場面は子どもたちが決める。
火曜日はアリスの2話、へんてこな仲間たち。
水曜は3話、ハートの女王。
小学生クラスで2分してしまい、さてまとめ役の中高大たちは
どうするのか・・・・・今週には決める。
2話、3話のいづれかに決まるのだが、意向に沿わなかったクラスの
仲間たちはどうするのだろうか??
水曜クラスのみんなに聞いてみた:
・我慢してもやる
・自分のやりたい場面をいいはる~~
・自分たちでない場面をもう一度きいてやれる役を探す、やっているうちに好きになるから
・しかたなくやる
ネガティヴ中にも、どれだけ努力をしてくれるのか。小4のNの
前向きなやっているうちに好きになるし出来る役を探すの言葉に小2の
どうしていいかわからなかったYはふっとNの顔を見た。
きっとヒントをもらったのだろうと思う。
ライブラリーを選ぶときに今まで思い通りになったことはない!という
子が多い、それでも活動を通して好きになっていっている姿もある。
2分したときが一番しんどい。
その中でも好きな役を見つけられたり、好きなことばに出会ったり、
そこから発展させていく力がほしい。
最後まで「我慢して」という子もいるが、何かを自分でみつける、
意識してみようとする、これらのヒントは全てライブラリーである。
聴いて聴いて、気づいてくれたら・・・・(^v^)
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