生き物を観る機会を持とう |
10月03日 (水) |
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「いもむし発見!」8cmは無かったなぁ、6cmほどの茶色で角が
一本。たぶん蛾になるんだろうな~~でも子供たちに見せてあげようと
ビニール袋にいれて夕方まで置いておいた。
で、忘れた~~~ぁ(-_-;)クラスが始まってから思い出した始末。
アリスのへんてこな仲間たちを取り上げている最中、いもむしの歩きかた研究をしているがなかなかむずかしい。
今日のクラスはアリスとハトの場面、ハトの台詞が迫力がでないのは
形だけでアリスに直接バタバタ叩けないから。、アリスもStop!
please stop.I'm not a serpent.やめて、やめてったら。私は
蛇なんかじゃないわって本気で言えてない。
ハトもLiar!うそおっしゃい。が形ばかりの台詞。
言葉に力がない!
本気で叩けない遠慮があるからだろうし、本気で叩いたらいけないことだとも思っているから、台詞も通り一遍の言葉になって伝わってこない。
これでいいの? だめだよ、もっと強く言ってよ~~て観てる側。
でも、当人はこれ以上できないよって。
ハトにもなれないし、アリスのように首が伸びるわけではないが
それでもどんな気持ちなのかをじっくりみんなで考えるには本物を
観てみることがいいのだろうが・・ハトには卵がとっても大事、大事なものを守る親の気持ちを理解できるのは小学の低学年では難しい?もっと上の年齢なのだろう。
子どもたちに生き物の実際をもっと観る機会を!と思う今日だった。
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