ウィンターキャンプお帰り!+ねこ話題 |
12月29日 (土) |
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到着場所の新都心駅の14時は人、人、人で混雑。
ミスチルのコンサートの日だったんだわぁ~~チケットを求める人も
たくっさん!
到着時間をほぼ定刻にバスが戻ってきたぁ~、お帰り!
4日前に乗った顔、顔、顔が降りてくる、みんな元気だ(^o^)/
どうだった? 超楽しかったよの第一声の中学生たち、それに続いて
小学生2人の笑顔にホッ。
16号が意外にガラガラだったので2分遅れました!て運転手さんの
笑顔。お疲れさまでした(^u^)
スノーブーツにリュック姿の2人は賑わっている駅の中をキョロキョロポカ~~ンとしながら、周りの景色を不思議そうに見まわしてた、
雪ばかりの世界から人ごみの世界へ。
電車の中では雪の世界の話:
ひざ下まである雪の中でそりで遊んだこと、雪の中を歩くのは体力の消耗が激しいこと、東北からの参加者が多く開営式の途中に入村したこと
(吹雪で新幹線が遅れ、バスも遅れで)、中部からの参加者も多かったこと、ロッジでは一番下で中学生や高校生、大学生もいたこと、
食事は「ご飯キャンペーン」でパンは今朝だけだったこと、お茶碗に山盛りでみんなはおかわりが多かったことにびっくりしたこと、
雪の中でのキャンプファイアーだったこと、国際交流は3つにわかれて
経験者グループと来年の参加者グループ(集雲堂に集合)とそれから未経験者グループにわかれて活動したこと(名前を英語で書いたり、名前の頭文字のアルファベット並べとか、いろいろな国の話とか、クイズも
あったそうな)、それからおやつはミカン、リンゴでミカンを雪の中に
いれてから食べたこと(皮がカチカチになったそうな)、別れの集いではだれも泣かなかったこと(シニアは別だった)、雪は粉雪でサラサラ
だったこと、真っ白い雪の世界は初めて見たぁ~~楽しかったぁ。
夏は身の丈キャンプで冬は想像外のキャンプ、冬もいいな~~~って
2人。
経験こそ全て、語りきれない語れない経験は2人の身体の中にだけある
4年生でウィンターを経験させてくれた保護者にテューターとして感謝
2人もきっと感謝しているはず。 2人の笑顔が証明していた。
送り迎えはすぐそばで感じる子どもたちの息がある。
迎えまでの午前中には国宝の聖天さまにこの1年のお礼のお参りに、
そこで見つけた寒桜を観ていたらミャ^^ミャ^^の声。
のらちゃんがやってきてスリスリスリと足元に、もってた稲荷寿司の
匂いに連れられたかな。初対面で御挨拶代わりにカチャリ!
縁結びの御利益のある聖天さまだから来年は・・・・と期待して
午後には新都心へお迎えに。
キツネ顔です、油揚げが好きなのかもね。
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