ナルニアのチカラ |
01月29日 (火) |
|
キディのクラスではちょっと難しいかな?長い話かな?と心配していたナルニア物語で活発な動きがある。
4,5歳でもしっかりと物語が聞けてる^^^、イメージを膨らませながら表現している^^^^。
年中のHは一番が大好きな子、僕はピーターだよ。
どうして?
だってこの話を一番よく知っているからさってH。
エドマンドはS,スーザンはY、ルーシーはYUだよ。
え~~~どうしてスーザンはYなの?
どうしてって・・・一番知っているからさってH。
この中でルーシー役のYUだけが私もスーザンがいいっていっているけど、だめだよルーシーだよって決めている。
小さい役は嫌なのだ、みんなは自分より大きな年齢の役がいいらしい。
あっ今はエドマンドの台詞だよ、ルーシーも言ってよって指示をだすほど確かに理解してどれが誰の台詞なのかもしっているのはHがナルニアを大好きだから。
2話のナルニアの森を今日は扱った、女王とエドマンドが対話している場面ではピーターは2人をつれて物語には書かれてないけれど行間のイメージをもって動き回っている。
僕が話をしてあげるねって絵本を広げてストーリーを3人に話している、そして女王やビーバーさんやモグリムなど4人以外は全部テューターの役目になっている。どうして?
だって子供たちは4人、僕たちだから他のことはできないんだよ^^^
物語CDと一緒に2話を全部通して時間ぎりぎりで完結。
Hはやりきって、じゃ・・帰るよ^^^^て4人は帰っていった、
その後ろ姿は堂々と。
この後の小学生たちが「いいな~~、僕たちもナルニアだよね」。
ナルニア物語をやりたくて、一番にやってくるH。
ディレクターと主役をやる、でもピーターの台詞は恥ずかしそうにいうH、好きなライブラリーに出会えたことが最高の時間になっている。
さて、来週は3話の石舞台、どんなイメージを持って一番にやってくるだろうか・・・・
|
|
|
|