気持ち=目! |
02月08日 (金) |
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夜のTV番組、サーカスの一員としてのデビューするまでの稽古の
様子を見ていて思ったこと。
どんな気持ちで舞台に立っているかの質問に若いデビューした団員のことば「自分が気持ちよくやっているかどうかで自分の演技が相手に届くはず」と。
そしてeye contactで誰かと目を合わせたい、その人に自分の存在と気持ちが伝わるはず、前にいた女性と目があってほほ笑んでくれたと
嬉しそうに語っていたことがとっても印象的だった。
このことは舞台に立つ演技者だけのことではなく、普段でも自分が
気持ちよい状態であれば相手にも自分の想いは伝わりeye contactも
できると。
ラボでも絵本や物語の劇的表現で言葉=英語を習得しているが、
気持ちよく自分の役ができたときに言葉が伝わったことを実感している
子どもの成長は大きい。
気持ちよい=達成感
達成感を持った子は次を望み、次の達成感のために努力する。
水泳選手の ちょ~きもちいい!の言葉が流行ったが、彼もその体験達成感をもったからこそ次があったのだろうと思ったりしている。
もちろん悔しいからこそリベンジすることだってあるだろうが・・・
子供たち、一人一人が気持ちよく活動ができているかどうかを
整え次を探るのがテューター、大人の役割でもあるなあぁと子供たちの顔を思い浮かべながら番組から目が離せなかった。
もうひとつ気になったことはeye contact、目のちから。
自分の存在や自分の気持ちを伝えるのに目は重要なことなのだと。
目は口ほどに物を言いとの言葉が日本語にもあるが、どちらかというと
目をつかうことを苦手としているところがあるが想いを伝えるには
やっぱり目!
気持ちよく=目の輝き、ガッテン!
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