言葉を増やし、イメージを増やすには・・・ |
02月15日 (金) |
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ラボが終わった午後からはおしゃべりになるんですよ。
何のこと?
単語だけでの発信から単語をつなげて話せるように文章態になるんです。
祖父がまだ習いごとは早いって言っていたのが、ラボの午後からのおしゃべりで言葉の上達を確認できるんです。
家でもお兄ちゃんと一緒にライブラリーは聴いているんですけど、プレイルームの体験が言葉の増やしになっていることに気がつきました。
体で動いてわかるんだな~~って。お兄ちゃんもラボで扱ったライブラリーがお気に入りに加わって好きなお話がたまっていってます。
聞いているだけだとそのままになってしまうけれど、ラボで取り上げてもらうことで好きになるようです。
下の子もゆきむすめを今日、動いているので帰ったら家で聞きながら自分で遊ぶだろうと思います。
今日のプレイルームの終わった後の時間でママと話していて、たとえ
プレイルームであっても絵本ライブラリーは初めから終わりまでを
通してごっこ体験することが大事。遊びたい個所であっても切り取らないこと、全体の流れの中で子供たちはイメージして理解している。
s君は絵本を右から開きたいけれど、cdのお話の流れが左からめくるようになっているので我慢しても左からめくるようになったとも、
s君には音声が中心であるから。
幼児にとって音声で言葉を増やし、イメージを増やし、自分の環境を
広げていることで成長を確認出来ている親御さんがいることが嬉しかった。
s君の例ではあるけれど、幼児の音声体験にとっての大きな差は
無いと思う。
やっぱりプレイルームでの絵本ごっこ体験は大事であり耳を立てるにはプレイルームから音声でシャワーをかけることで英語の音声を怖がらなくなるだろう
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