「オズ」を観ました |
03月14日 (木) |
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久しぶりに立ち寄った映画館でオズを上映中だったのでそのまま館内へ。
オズの魔法使いの前段階の話でディズニーのentertainment movieだった
magicianがwizardとしてwitchの世界に入って行きよい魔女と悪い魔女の戦いに巻き込まれていく。
どこかで見たようなキャラクター、白雪姫のお妃のようでもあり、陶磁の人形は人魚姫のようでもあり、緑の毒りんごもでてくる。
毒りんごを一口たべたら優しい感情がなくなり悪の感情に入れ替わるリンゴは白雪姫だ。
magicianが敬愛するエジソンの発明品が悪い魔女をやっつける道具としてでてきてfireworksを知らない魔女の世界で威力を発揮したり、
映写機がでてきたり、単純に面白く楽しめた。
悪い魔女が最後は逃げていくのだが、「善良な心を持ったら戻ってきてくれ」と言われnever!と叫んで去っていくシーンやよい魔女にmagicianが「あなたの中に善良goodnessがある」と気付かされるシーンが印象的だった。
自分のことは自分が一番しっていると言うが、案外自分に向き合って
いないのではないかと思った。
自分を見とおして気づかせてくれる人が近くにいることは幸せなこと。
そんな映画だった。
ラボのライブラリーを制作するときの候補の中に「オズの魔法使い」の
名前がかつてあったのも思いだした。
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