ラボ国際交流のつどい首都圏 |
03月17日 (日) |
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3月17日、日比谷公会堂にて公益財団ラボ国際交流センターの
つどいが行われ12歳から16歳までの青少年がこの夏のホームステイに向けての決意表明と昨年度参加者の激励のことば、激励のテーマ活動がありました。
NZ,CANADA,USAの大使館から来賓の方からはご自身の若い時の外国での生活体験が大きなきっかけとなっていることや、4Hクラブの
コーディネイターの方もわが子のラボでの交流が今のコーディネイターをつづけているとのこと。
韓国ラボからの代表の方からも多くのラボっ子との交流をこれからも
続けていきましょうとの挨拶をいただき、庶民の交流を絶やすことなく
つづけていくことが大切だと改めて思ったこと。
インターンのスピーチの中で、「コミュニケーションを恐れてはいけない、失敗を怖がってはいけない、そして北米の子たちは自立をしていて
自分のこと・洗濯・食事・そして手伝いも自分からする。
ホームステイではぜひやってみてください。
やったことがないからやらないのでなく、やったことがないからやってみること。ホームステイの1カ月は短いけれどよい体験になるし心も
強くなる」との言葉は参加者にとって大きな言葉になったと思う。
ラボの国際交流は今年で42年、先輩たち大先輩達が経験し多くの友情を結び今年の参加者もこれからも続くラボの国際交流の歴史の中の一人になる。
大いなる経験をホストファミリとともにして友情を結んできてほしい。
激励の発表パーティのテーマ活動は「ジョン万次郎」、万次郎のように自分の力で何事にも挑戦して多くの経験をして下さいとの意をこめて
パーティの全員の気持ちがたくさん詰まった力強い激励発表でした。
北米、AUS,NZ,韓国、中国、オレゴンキャンプ、高校留学の
約400人の参加者は多くの激励を受けて参加者一人一人の決意表明がきっと実現するでしょう。
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