く・ま・さ・ん・ぽで花見 |
04月01日 (月) |
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花冷えが続く、でもサクラは満開になり散り始めている。
陽射しが戻った今日、「くまさんぽ9km」コースに挑戦。春休みとあって家族づれ、シニアグループなどたくさんの人たちが荒川土手の
サクラの花見に訪れていた。
荒川に架かる橋は3つ、久下橋・荒川大橋・熊谷橋、今日は荒川大橋の左岸から上流に向かってサクラ並木の土手をあるき熊谷ゴルフ場をとおり秩父線の広瀬の野鳥の森駅をすぎて熊谷橋へ。
左の耳には鶯が、右の耳にはムクドリの大きなさえずり。サクラの木にはムクドリが花をついばんで鳴いていた。
下流に向かってのサクラ並木
土手にはすみれが咲いていた
熊谷橋を歩いて渡る人はいない、1.5kmの橋は車がビュンビュン飛ばしていく。渡りきって江南ふれあいセンターでお弁当を買うつもりで寄ったけどとっくにお昼を過ぎていたので何にもな~~し(-_-;)
手持ちのドーナツをかじりながらひたすら右岸を下る。サイクリングロードで道は平たんでいいのだが、誰も通らずただ一人。
ようやく右岸の荒川大橋に到着。10時50分出発し12時50分。
ここから出発地の左岸へ荒川大橋を渡り、左岸を下流に向かってあるくと人、人、人。左岸は荒川大橋を起点に上流は人が少ないけれど
下流は大賑わいでお弁当を食べる人、バーベキュウをしているファミリとカメラマンがたくさん、出店もでてる。
最後は土手の下のサクラ道を歩き、見上げるとサクラの花が枝に
ぎっしりと塊にみえる。散り始める頃の今、花色は濃くなり見事なり。
だいこんの花を見つけた
花の塊は見事です
花弁は優しくほんのりピンク
駅に近づくにつれてスーツ姿の新入生の姿があちこちに、4月1日は
熊谷にある唯一の大学の入学式。 大学までの脚はバス、順番を待つ
新入生たちがズラリと長く並んで待っていた。
寄り道しながらの全行程11km、2時間30分。疲れたけど気分よし
歩きとおしたぁ(^◇^)
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