しだれ桜を観に秩父路へ |
04月04日 (木) |
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朝からいい天気! 今日を逃しては後がない!って車に飛び乗り
秩父路へ。
ずっと観たいな~て思っていた清雲寺のしだれ桜を観に行った。
秩父市内から車で20分の奥秩父の荒川へ。平日だけど賑わっていたのは天気のせい?
清雲寺のしだれ桜はエドヒガンサクラで樹齢600年、県天然記念物指定。山門内のしだれ桜は450年。樹齢600年は太くて大きいなと見上げる満開の桜、多くのしだれ桜に取り囲まれ見事!
樹齢600年 のしだれ桜
樹齢450年のしだれ桜
清雲寺の先、歩いて20分ほどの山間には昌福寺があり紅しだれ桜が
5分ほどの咲きでした。山間からは荒川の風景が、そして降りて振り返ると家並みの先には昌福寺のしだれ桜のピンクがぼわ~~と観れる。
紅しだれ桜
昌福寺からみた風景
山間の昌福寺のしだれ桜が見える
清雲寺近くの駐車場にもどり、わが車が1台のみですでに4時。
係のひとに教えられて駐車場の背にある山の頂上には「みつばつつじ」
の一塊が木々の間からチラッと見えた。
みつばつつじの群生は長瀞で見られると言う、今月中旬ごろからだそうだ。情報えたり(^◇^)
2時半について4時まで、清雲寺を中心に荒川地区を歩いていると
しだれ桜が普通に庭に植えてあったり畑に、道路の脇にある。
庭仕事をしている人に聞いてみたら清雲寺のお陰でしょうと、清雲寺の
まねをしてどこでも植えたのだそうだ。
山桜
秩父の荒川地区はしだれ桜とそばの里と観光案内に銘うってあった。
しだれ桜のあとは水芭蕉とニリンソウ、そしてソバの花は5月の終わりから。
ブラブラ歩きの7km、汗がじわ~~と暖かいよりも暑い日でした。
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