高学年クラスの鍋パーティ |
04月05日 (金) |
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春休みの中高大生クラスの懇親会は 「キムチ鍋」。
材料はそれぞれ持ってくる食材をきめての持ち寄りで道具と肉をテューターの担当。
台所に立つことのない男子ばかりで野菜の洗いから切ることをやってもらったが・・・見てられない! 母親の気持ちになる。
が、ここは我慢で任せるにもどうやっていいのかわからずにとうとう
大学生男子が手本を見せた。
男の料理を。
辛い!熱い!といいながらも箸は動く。
ラボのことも、塾のことも、部活のことも、今日は無し。
他愛ないおしゃべりが年代の垣根を低くして中学生と大学生が
同士の様子。
クラスが始まる前の今日の狙いはこの同士になってクラスの顔ではない、仲間の顔になること。垣根を低くして仲間として今年のクラス運営をしていくための
潤滑油。大学受験を終えて大学生の仲間入りをした子、浪人をやむなく
選択した子、今日の潤滑油的な食事会で自分の居場所を確認した大学生にも意はあったと思う。
この意がこれからの活動に活かされてくるのを待ちたいと思う。
それにしても今日も男ばかりだぁ(~_~;)
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