生き抜く力・・・・ |
07月16日 (火) |
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「生き抜く力が味になる」昨晩のプロフェッショナルの農家の方の
言葉。
妙に響いたことば。
肥料は最低限の土の中で野菜たちが生きて生きて大きくなろうとする
自力がうま味を作りだし本来の味になる!
全てのものが周りに整った環境の中から自らが飛び出して異文化の中での体験や環境の中で多くのことを考えて判断できる力が子供たちには
必要なことであろう。
異文化とは外国の場合だけではない、国内においても日常から離れて
の体験が夏だからできること。
野菜と子供の成長が重なった言葉だった。生き抜いた分だけ味をます。
生き急ぐではなく、生き抜く。
一休みなのか朝食中なのか
動かずにいる蝶。
黄色の口で給水中のアゲハ
かりんも栗もこれからの暑い夏を生き抜いて美味となるだろう、
連休後の久しぶりのウォーキングで見つけた生き抜くものたちを。
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