キャンプの効果あり |
08月01日 (木) |
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1班の黒姫キャンプに参加した小学生たちが元気、ハイテンションで
積極的でクラスが賑やか。
昨日の水曜日では初参加のゆうと、ゆめがキャンプ前と姿勢が違う。
キャンプの感想を自分のノートに書いてもらった、小2のユウトはキャンプで
布団、毛布のたたみ方、シーツのたたみ方を知り、家でも親御さんに
見せて教えていたとのことが書いてあり、印象に残ったのだろう。
ユウリは野外活動で出発が最後の一人になり寂しくて5分早くロッジを
出発し現場にいったらそこでも誰もいなく、更に寂しい思いをしたとの
ことで来年はこのような事のないように考えてもらいたいと書いていた。
2回目のキャンプでありさまざまなことに気付いた今年は余裕ができたのだろう。
カナンもナナも2回目で友達がたくさんできてロッジ活動が充実し、
帰ってきてすぐに友達に手紙を出したそう。ナナは一回目のキャンパー
とずっと手紙のやりとりをしているとも。
小1のユメはロッジのみんなと寝たことが印象に残ったらしい、家族とでない
ことが大きかった様子で昨日のクラスでは多くをしゃべり動いていた。
誰もがしゃべりたいことがたくさんあり、話題を共有し、今年参加しなかった子たちも来年は行きたい!!と。
ラボの仲間とのたった4日の家族となり、時間、活動を共有したことで
さまざまな体験を自分自身でしたことが勇気となりクラス活動が
活発化し、初めてのテーマ活動にも準備してあり唄を唄い、
まさしくbefore and afterの姿がしっかりと彼らの中に在る。
パーティ仲間と離れて一人でぞれぞれのロッジの中で生活する、その時に彼らは自分で考え、助けてもらいながら、また助けながら行動をしていく⇒キャンプ交流は国際交流へと結びつく。
経験し話すことがたくさんあることは血となり肉となる。
秋からのクラス活動が楽しみである。
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