そとの世界を・・・・ |
08月13日 (火) |
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猛暑が続く中、朝のウォーキングする人たちが日に日に減ってくる中
でなぜかカモ池のカモたちが増えている。
いつもならこの時期いないカモたちが池に戻ってきている、猛暑なのにね~~池の水も暑かろうに。夏越しのカモたちを見ながらのウォーキング
は汗びっしょり。
一汗かいての新聞に目を通すときがホットする時間、気になった紙面は
「若者の結びつきが細くなっている」の文面。
ルース駐日大使の弁、経済や政治は大事だがこれからを背負っていく若者世代が理解し合うことはもっと大事だと。
理解するには相手を知ること、それには自分の足で移動して相手の
文化や生活を見聞きすることが必要。
自分が育った時代はテレビ画面の向こうの国の様子、生活への憧れが
ありそれには「言葉」を学ことだった。
今も同じだと思う、情報は集められるが実際はその場へ出向くことで
得られるから。
日本を知りたい、外国を知りたい、そんな国内外の若者を増やすことが
必要なのだろう。
今まさに、ラボのホームステイで多くの子どもたちがさまざまな生活体験をしているだろう。 この経験が必ず彼らの近い将来に、考え方に
生活に多少の影響があるはず、グローバルに生きる彼らに。
様々な生活、考え方があることを知ることが生きる力になるはず。
先日ドイツの友人と話したことも今日の紙面の大使の文章も重なり
これからのヒントとなる。
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