合宿が育てるとは・・・ |
08月27日 (火) |
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交流合宿が日曜日に終わり、会場の清掃を近くのみなさんにお願いし
申し訳なく思いつつあたふたと小学生を引率し帰る毎回です。
今回は中2が参加してくれ、彼の姿にホットし効果アリの合宿。
小学の高学年からスポーツ中心の生活になり低学年でラボのキャンプも
おわり中学生になったら部活が中心の生活。
せっかくのラボ活動もパーティだけになり、パーティ外での活動も薦めにくくなっていたが合宿時がぽっかりと時間が空いた!
ならば合宿へと薦め急遽参加することになったが外の活動をしてないの
でテューターの不安が大丈夫かな~~と。
合宿の活動に入り、最初はパーティの小学生ばかりとの行動が気になっていた・テューターは彼の姿ばかりを目で追っていた感あり。
今回は10名ほどの中学生が参加し、男子がとっても多かったせいも
あるかと思うが本人から声をかけなんとなく中学生年代との行動が
多くなっていき、2日目には中学生年代でのテーマ活動の時間が
効をなして一挙にずっと前から友達だったような振る舞い行動に
なっていたぁ~~~嬉しかった。
最後のテューターの彼への〆の言葉はこの秋から始まる地区の中学生活動への薦め。
合宿最後の仲間との別れの際の言葉がけは「中活にいくよな!」って
仲間に念をおしてました・・・ってことは~~本人は行く気があるってこと!
合宿時のホームステイ報告も刺激になった様子で自分を重ねて考えられたことだろうと思っている。
彼にとって地区の仲間を得たこと・・・合宿がいいチャンスになった。
夏休みはやっぱり大事。
交流の場が子どもを育て、言葉を育て社会性を育てそれぞれの引き出しを増やしてくれる。
言葉をたくさん使う場を提供するのもテューターの役割の一つ。
ここから英語への発展にもつながっていくから。
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