衛兵行進がすきな幼児クラス |
09月25日 (水) |
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今日の幼児クラスの衛兵さんたちは新聞紙で作った銃風なものを
肩に乗せて行ったり来たりの狭い部屋の中を。
ライブラリーの「たぬき」は2話。たぬきもパーカーさんも女王さまも
嫌だ~~~って。どうしてかな?お腹が痛くなるし、衛兵につかまるしだって。
行進もスムーズでleft right left rightと左足がどっちかも解っている。
姿勢を正して the guards are marching up and down, boom boom boom,
boom boom boom,guarding the Queen and the palace grounds, boom boom boom boom boom boom ・・・・・ と唄いながら足をあげて
腕を振って見事な衛兵さんたちでした。
先週までとちがって真剣。どうして? 銃があるからと幼児。
そうか、気持ちが違うんだね。
「たぬき」の衛兵は格好いいんだそうだ、回れ右もできるようになって
6人の定位置がきまりこのまま部屋から外へと行進をしていきそうな
勢い。
boom boom boom・・・・と。
実際のものがあってその先のイメージが作られていく、新聞紙の銃は
いつまで続くのか、なくてもイメージできるのはいつか。
英語の唄と一緒に体に行進が沁み込むまで新聞紙を持ち歩こう、好きことは続けられるから。
英語は楽器やスポーツと同じ、使いこなすには練習するしかない、
それも興味をもって。
年中さんの絵、行進の後に画いた絵は
銃を持った手は小さく、腕を振った腕は大きく画いている。
クランチクランチと足音を
出している衛兵を画いた年長さん。
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