支部発表会・新たな試みも |
10月27日 (日) |
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台風の心配が無くなり、多くの人たちが足を運んでくれた北関東信越支部のテーマ活動発表会。
幕開けは低学年によるソング3曲、舞台に上がった子どもたちの多くは
ハロウィン衣装で晴れやかに、元気に会場を巻き込んでの唄声でした。
Sally go round the sun, Goosey goosey gander, one one one.
次には3つの発表するテーマ活動のライブラリーからのクイズ大会。
「長靴をはいたねこ」「ピノッキオ・おもちゃのくに、しあわせのくに」「安寿と厨子王」からクイズをラボっ子たちから募集して選ばれたクイズを会場の観客が応えるというお楽しみ。
たくさんの応える手が揚がってました、しっかりと聞きこんでの参加をしたのでしょう。会場は盛り上、そしてそれらの発表につながって観ることにワクワクしての客席で、新たな試みは受け入れてもらえた様子に
ホッ。
「長靴をはいたねこ」・・物語を身体いっぱいに工夫して表現して
自分の言葉にしたナレーション担当の子がいて、テーマ活動が大好きなんだな~って感じて爽やかな発表でした。
「ピノッキオ」・・英語単一での発表、客席もじっと見つめる目、目、目の低学年たち。発表者が英語を理解して解釈して表現していることが
伝わってきました。幼児から大学生までのグループの中で幼児がひときわしっかりと英語で動けている姿はあっぱれ。
「安寿と厨子王」・・和の立ち振る舞いで着物姿のように動き、親子が引き裂かれたせつない感情を日本語英語で表現し仏像をも表現して、繊細さで会場はシ~~~ンと最後まで身動きせずと見せてくれました。
発表会のテーマは「ことばは生きている、心とつながっている」
テーマにふさわしい発表会でした。
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