ひとひらの・・・・ |
11月02日 (土) |
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秋の雲・・・・・綿を薄く薄く伸ばしたような、ホウキで履いたような、雲が点在。
雲の数え方は・・・「ひとひら」と数えると何かに書いてあったなぁ。
空を見上げると夏の勢いのある強い雲から柔らかい雲にかわって、
その間をぬって飛行機雲が一筋通る。
ひとひらひとひらの言葉を重ね、今パーティの子供たちは来週の発表会にむけて真綿のような薄くてもしっかりとした自分の言葉にしようとしている。
幼児、小学生たちがひとひらひとひらと重ねたことば(台詞)を一本、2,3,4本と高学年の言葉(ナレーション)が縫っていく。
縫い糸の止めは誰がするのだろう?幼児?小学生?高学年?
秋空を見上げてふっと思った今朝の雲でした。
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