知る機会は考える機会 |
11月17日 (日) |
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今日は育樹祭。毎年どこかの県での持ち回りで森林関係者を迎えてそして皇太子殿下を迎えての物々しい祭だと午後のニュースで知った。
今朝8時にウォーキングに出かけた時間にはすでに警備と巡回を会場のスポーツ公園で始まっていてスポーツ公園での立ち入り禁止。
というわけでラグビー場周囲1.6kmを3周してのウォーキング
だった。
日本は緑の水の国のイメージだが、最近は道路や住宅などで山際まで
開発しているのか、はたまた山の管理をする人が少なく手付かずの
山々になって自然災害もあちこちに。
山に住む動物たちも里山に下りてきて、住み分けが今に無くなったら
どんなことが起こるのか、動物にも人にもよくないこと。
ウォーキングの途中でドングリ、椎の実をひろっている親子がいた。
いいなぁ~~、そんな姿。幼子が自然と遊ぶ姿。
五感をとして自然を感じたり見たりして、砂利や土の上を立てる子どもたちが増えて欲しいと願う。
優しく素直にそして創造する子たちが。
草花、空気、風、木々の匂い、今の私たちの環境をこれ以上壊したくない。
地元で開催されたから育樹祭を知る機会となり考えることもあった、
まだまだ知らないことばかりだ。
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