日本語の順位 |
11月26日 (火) |
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今朝の紙面に
大切な10の外国語の中に日本語が選ばれました、
イギリスの国際文化交流機関からの情報だそうです。
これから20年にわたってかかせぬ言葉とのこと。
Q:なぜに日本語が選ばれたのか?
A: 経済・文化・教育・外交とインタネットでの使用頻度だとか。
それも過去に強かった経済が関係しているらしいとも。
選ばれたのは嬉しいこと、でも順位がある。
スペイン語が1位、アラビア語、フランス語、中国語、ドイツ語、
ポルトガル語、イタリア語、ロシア語、そして日本語は10位。
イギリスから見ての選びの言語。
10位でも日本語が必要とある、まだまだ捨てたものではない。
英語も必要だが、母語の日本語をもっと勉強する必要がある、和食が文化遺産になったほどだ、日本の文化の魅力はもっともっとあるはず。
自分達が当たり前に過ごしている日常、先代たちが創り上げてきた
文化をそして現代が創り上げた文化を外へ。
ゆるキャラも文化の一つ、日本は面白いねって外国からの人たちが
多くなっている現状もある。
日本語も活躍する時が来るだろう、その時のためにももっと日本語を
大事に、その上で英語も。
ラボの子供たちも来年の国際交流の活動が始まる、ぜひ日本語を
ステイ先で紹介してこよう。
今後20年にわたって欠かせない日本語、20年と言えば社会人に
なっている小学生たち、10位からもう少し順位が上がった日本の
社会になっているといいなぁ~~。
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