2014.1.1 |
01月01日 (水) |
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元旦早々からおじゃましま~す、とOBOGたち。
午後にはOBが一人やってきて近況報告、そして夜にはOBOGが
ぞろぞろとやってきた。それも飲み物と食べ物を持参して。
これがお正月の風景、誰かがやってきてくれる。
社会人となって大人目線でつきあえる、そしてかつての自分たちを
ラボの中に置いてみるときに懐かしさと同時に”今、みんなが集まってくるのは不快感がなかったからだよ。小学生まではよく怒られてたなぁ、でも中学生以上になったら自分たちの行動、活動を認めてくれて
たし自由にやらせてもらっていたよな。これがあったから自分たちの
居場所があった”ってこの春に家庭をもつOBの言葉。
そしてかつての活動の懐かしい写真をみんなでみて、思い出に花が咲いた。
今でも思い出を共有できる仲間と場所がある限り、真っすぐに社会の中で乗り越えて行けるとも実感。その場を用意しておくのはOBOGだけのものではない、テューターにも必要。
テューターの糧だから。
今年もまたOBOGの福がやってきてくれ、幸先よいスタートがきれた。
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