○○風でなく |
01月14日 (火) |
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今日の小学生クラスでのこと。
CDの英語音源から外れた英語の台詞をいう小3男子小学生3人。
台詞は覚えた!って安心していたらしいが、音源のシャドウイングを
させてみたら「単に言っているだけ」
台詞の状況をイメージしてる?
・・・・・・・覚えてきたよ。
CDを聞いてみて、みんなが言ってるような英語かな?
・・・・・・3人。
そうか、怖いものに追われてるんだから追われてる感じでにいえばいいのかーS
じゃ、言ってみて。CDに合わせてるつもりだが台詞は怖さがでない。
一人ずつでも、状況の表現がない。
みんなの一番嫌いなのはなに? へびーS
じゃ、ヘビがSの後ろからやってきたらどんな言葉になる?
ひゃ~~逃げろ~~~。
じゃ、それを英語で。
aaaaaa~~ru~n。
言葉は本気に、本気なことばでないと伝わらないよ。自分の言葉にならないよ。
太鼓のたたきもおなじ、叩いている風でなく実際に本物でなくても
いいけどバケツでもゴミ箱でも太鼓のように叩いた感覚を体験することで太鼓をたたくとはどういうことなのかを一人ひとりに感じて欲しい。
物語英語をその通りの体験は出来ないが代わりであったり状況に近づくことで言葉を体験することはできる。これを幼児から小学生までの間に体に覚えさせることがこの先の言葉の豊かさにつながると信じてる。
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