チャンスをつかめ |
01月18日 (土) |
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Get a chance.
金曜日はインターンが訪問をしてくれて高学年プログラムとして
中学生以上を対象としていたのだが小学生高学年の希望もあって
対象をひろげたが内容は初めてあった人とおしゃべりをする!
インターンも含めて、小学生から大学生たちがペアーになって3分の
おしゃべりタイム。誰もがインターンと会い、また大学生であったり
小学生同士であっても他のクラスであり話す機会が少ない。
とにかく全員と出会い、おしゃべりの内容はそれぞれ。インターンが
日本語ができるので小学生たちはホッ。
初対面でもどれだけ話せるか、特にインターンとの会話ではラボっ子から声をかけていた小学生たち。頼もしい。
大学生たちが英語で話しているのをみて小学生たちは英語で話したい!
もっとライブラリーをきいて英語で話せるようになりたいとの感想が
あった。
高学年の姿をまじかに見てもらうことが何よりの刺激となった。
さて、土曜日の今日は午前中に幼児年代のお話ひろば「3匹のやぎの
がらがらどん」を体験しようの会でした。
お友達も含めて7組親子が参加してくれた。
幼児年代はお話と出合うこと、お話の世界で遊ぶことは言葉を身体で
表現すること。
小さいヤギ、2番目ヤギ、大きなヤギの声の大きさと橋を渡る歩きかた。歩きかた=言葉の大きさを体験。
言葉と体の動きは繋がっていることを実感してもらった、保護者のかたにも一緒に活動してもらった。
トロールが怖くて、足がでない男の子はそっとそっと橋を渡る。
大きなヤギでトロルをやっつけると張り切る女の子はドシンドシンと
橋を渡りトロルを川に落とす。
年齢が小さいほどお話の世界に自分をおく、少し大きくなると悪いものをやっつけてやるという勇気をもつ。お話の世界の中での自分の位置が
年齢と重なる。
怖がっていた子も次にはやっつけてやる!の機会がやってくるはず。
こんな機会もそれぞれの子供たちには仲間からの刺激とお話からの
刺激を得て大きな体験となっている様子。
明日は合同クラスでの物語「たぬき」のワークショップがある、
それぞれの子が、成長へのヒントにしていくのか楽しみ。
昨日、今日、明日。チャンスを拾うのは君だ。
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