明日は最後の姿をじっくりと・・・・ |
03月20日 (木) |
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明日は大学生年代の表現活動発表会の日。
演題は「モモ」。 全国大学生年代のテーマ活動フェスティヴァルでは
40分ほどの内容だったが、今回は地元であり単独発表として
2時間枠での発表とのこと。
パーティからも最後のラボ活動として参加している大学生がいる、
たっぷりな時間を食べながらテーマ活動を栄養源として言葉を生み
増やしてきた、英語も日本語も。
社会では時間をどのように遣っていくのか、何を糧にして生きていくのか、ラボでの栄養源を上手に活かしてほしい。
今週、彼らの練習をみせてもらった。
彼らのイメージを作り上げ、言葉が添って、あとは調和。
イメージは共有されている? yes.
ならば登場人物のキャラクターが立つ言葉の力、時間泥棒のグレイたちにも一人ひとりのキャラクターがあるはず、同じではないはず、それでも集団としての位置づけ。
キャラクターとことばをしっかりと立たせること。
明日が楽しみ、客席でゆっくりと見せてもらう。
大学生の最後の姿を。
演目はライブラリーではないだけに大学生たちの言葉の力が試される場。
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