LIFE 良かったぁ~~ |
03月26日 (水) |
|
映画が好き! でも時間がないことと観たい映画が熊谷まで来ないことがとっても残念。
平日の字幕映画は人が入らずに周りを気にせずに 笑いたいところで笑い、どうどうと涙をだせること。
そして 大画面の中で自分も主人公になれることが映画のいいところ。
これも字幕だからかってに主人公や好きな脇役になれるし、外国にいる気分にもなれるしねぇ~~~~。
字幕がすき!
ようやくLIFEを観てきた、ウォーキングも休んで朝一番に。
英語雑誌といえば LIFE で勉強した。
映画で最初に飛び込んできたことばが to the world。
世界を見よう、危険を顧みず冒険をしよう、それが人生の目的だから。
危険を顧みずはちょっとできないが・・・世界を見よう・冒険をしようはラボの子どもたちにも贈りたいことば。
主人公のウォルターと同じように外へ目を向けて行動する勇気をもって
もらいたい。
廃刊になる雑誌LIFEの最後の表紙の写真がウォルターの仕事の姿とはなんと粋なことか。
最後に写真家のショーンと出会えたことも、そしてそのショーンが
ユキヒョウをカメラを通してでなく自分の目で被写体を楽しむ一瞬を
大事にしていることも。
自分の目で出会うこと、観ることの大事さもこの映画で教えているような気がする。
仕事に忠実であろうとするウォルターの冒険になり、冒険が勇気になり
勇気が言葉になる。
この夏、国際交流に参加するこどもたちも冒険と勇気がきっと大きなことばをもたらしてくれるだろう。
なんでもこどもたちに結びつけるのはテューターというworkaholicかな
最後はやっぱり涙だった。
それにしてもウォルターのスケートボードの巧みさに驚かされた。
久しぶりにシャリーマクレーンの姿も見られ、嬉しかった。
|
|
|
|