今日もディズニーの映画の日でした |
03月28日 (金) |
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メリーポピンズが映画になった裏の話の映画・ディズニーの約束を
観てきた。
メリーポピンズといえばジュリーアンドリュース。懐かしいエーデルワイスの歌を思い出す。
サウンドオブミュージックのドレミの歌。英語で唄いたくて必死で覚えた昔の昔。
トムハンクスのウォルト、エマ・トンプソンのMrs.トラヴァース。
アメリカン人とイギリス人、Mrs.トラヴァースが徐々にパメラと呼ばれても訂正しなくなっていく様子とか心通う様子とか、Mrs.トラヴァースの子ども時代の様子が組み込まれて最後は感動の涙。
興味深かったのは、父親と娘の関係だ。
原作者のパメラ・トラヴァースと父親、ディズニーと娘、パメラの専属の運転手と娘。
3人の父親が娘に対する愛情がこの物語の複線なのだろうか。
ディズニーは20年も娘のためのメリーポピンズの
映画制作に費やした、運転手も車いすの娘への愛情がMrs.トラヴァースの心を溶かす、Mrs.トラヴァースは父親にすべての愛情をかけてもらい父親にしてあげられることに精いっぱい尽くす。
娘と父親。何かがあるのだろうな、母親とは違う愛情が・・・・・・
我が家には・・・ありそうもないな。
そういえば、映画の中でもパメラにたいしての母親のいつも厳しい顔が
あったなぁ~~。
何十年ぶりかでメリーポピンズをレンタルショップで借りて観てみよう。
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