熊谷発・小学生たち一人立ちへの夏 |
04月27日 (日) |
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スズランが咲き始めましたぁ~~駐車場の脇の花壇から甘^~い香りが
漂ってます~~~~~。
あらっま!、黒アゲハがヒラリヒラリと我が家の庭を飛んでま~~す。
ラグビー場の芝生にはツバメの夫婦が低空飛行で飛んでました。
池にはカモの姿が少なくなりました、初夏です。
夏の黒姫キャンプの仮申し込みの締め切りが近くなり保護者からメールが入ってきます、小学校5,6年の親御さんからは地方キャンプを希望さるメールばかり。
1年生から毎年の黒姫キャンプに参加して、いよいよ小学生の一人立ちの期を迎えたということでしょう。
今までにはなかった現象、低学年から地域や地区、支部行事、キャンプにはテューター引率であちこちへ足を運び、電車の乗り方、切符の買い方をサポートしてまるでカモの親子のようにぞろぞろとついて移動していた子どもたちが少しずつ社会になれて、自分たちでまたは個人で
電車に乗って移動できるようになった5,6年生たちが
一人で東北や中国地方キャンプ、岐阜のキャンプにでかけようとしている。
韓国へ、オレゴンキャンプへと足を海外へ伸ばす小学生たちがいる。
この夏は熊谷発の日本各地のキャンプ地と韓国、オレゴン、オハイオの北米とそしてオーストラリアへと張り巡らせる線路と航路。
張り巡らせる線路と航路は子どもたちの希望と期待と成長の路。
ツバメは何処から来ているのだろう、子どもたちも縦横に国を越えて
渡って活きる場を見つけていくだろう。
ラボはそのための基礎の活動の場。
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