 観たい、知りたい、まだまだ・・・・ |
05月03日 (土) |
|
連休の初日の今日、三菱一号館美術館のArt for Art's Sake
英国の唯美主義１８６０－１９００を観に行ってきた。
この期のイギリスの芸術のための芸術、Ｔhe Beautiful美しくをテーマにした油絵、家具、装飾品、デザイン画、設計図そして本の装丁、
陶器、壁紙、屋根裏の梁の実際、ブロンズ像、多種多彩。
圧巻は最後のムーアの油絵「真夏」ギリシャ神話荷でいてくるような
3人の若き女性たちが真っ赤な布をまきつけて扇いでいる姿。
ただただ、綺麗。
折しも、シニアクラスではイギリス民話の3人のおろかも The Three
Sillies を扱っている。民話の時代からだいぶかけ離れてはいるものの
イギリスの香を少しでも感じ取れればと。
絵をみたからといって文化を知ったことにはならないが少しでも
観たり、読んだりすることで知識から入ることも必要。
この足で歌舞伎座へ。 一幕だけでも観たいものと・・・思ったけれど
かなりの行列で断念。歌舞伎座タワーでしばし雰囲気のみ。
伝統芸能も文化の一つ、観るものまだまだたくさんあるなぁ～～。
知りたいことたくさん、元気で歩かなくっちゃ。
|
|
|
|
