ゆきわたりの星! |
10月05日 (日) |
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台風接近のゆうがた、来月のテーマ活動(英語劇)発表のための
合同練習を決行。
どれだけ参加してくれるかな~~と心配をしていたが、半数を超えての
子供たちが来てくれた。
夕飯時のいそがしさの中を送迎の親御さんに感謝。
明日は休みだ~~って小学生たち。どうして?
台風で休みなのだそうだ、じゃ、時間延長しても大丈夫だね。
え~~~~~ぇそれはないでっしょ。子供たち、全員の声。
そんな中で始まった合同練習の1回目は、まずは顔合わせと役のクループでの共有イメージをもち、全体の物語のイメージも一人ひとりが
確認することでした。
まだまだ、本気度は薄い。ストーリーを追いかけているだけで理解まではまだ先のこと。
物語は「ゆきわたり」。
狐の子の役がほとんど、森の中でくりやどんぐりでの投げ合うことや
相撲遊びをしたことがない今のこどもたち。
空の星をとる小さな狐の子、3歳のAちゃんが一番本気。
大学生に肩車してもらい、手を伸ばして星を指先でつまんでる。
星をいれる籠がほしいぃぃい。
大学生に走ってもらい手のひらを広げてまるで箒で星をかき集めてる
よう。
まるでAちゃんが数ある夜空の光る★のように見えた。
白いきつねの子になったり、こんざぶろうになったり、おだんごを
はこんだり、歌ったり踊ったり。
ぜ~~んぶ、やりたいの。Aちゃんの純真さが今は核。
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