ただ一人の観客でした |
11月05日 (水) |
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Sunshine on Leith 歌声がひびく街 、イギリスのミュージカルの映画版を観てきました。
8月公開で熊谷で観られるのは来週までとのことで、午前に大人のラボ
のあとに映画館に駆け込みました。
愛がテーマ、家族、夫婦、恋人、スコットランド地方の風景と人々。
独立総選挙で話題になったスコットランド、アフガニスタンからの帰還兵、銀婚式での夫の正式服装のチェックのスカート、歴史と現代とが
合いまったストーリーにスコットランドの人たちの気質の一端が垣間見えるようで行ってみたくなりました。
リズが夢をあきらめようとしたとき、父親のスコットランドの海を渡れと。若い世代のうちにやりたいことは行動せよの一言に
うなずき、最後の歌のシーンの 500 miles では思わず足が
ダンサーの気分でステップしました。
気持ちはエジンバラ、リースにいる気分でした。
実は、観客は自分だけの一人。 貸し切り状態での鑑賞。
大画面でリラックスして観てきました( ^)o(^ )
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