言葉を楽しむ先に・・・・ |
11月16日 (日) |
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近隣の2つのパーティの20周年合同行事に寄らせてもらいました。
開設20年、長い時間の中で子どもたちが高学年まで育ちあがって一巡して新たに幼児や小学生たちを育てていくパーティ。高学年が多くなって
その力が見える年代のパーティ。
それぞれの20年。子どもたちの成長の中、心の表現としての言葉を発するときに豊かな言葉をもつ人になってほしい。その願いをこめて日々テューターは子どもたちと向き合ってる。
その姿がみえたそれぞれのパーティの発表でした。言葉を楽しみ⇒
言葉を使う。
昨日の紙面で小椋 佳氏は 言葉の貧困化と。
「振る舞い」の振る=真似る、真似て言葉を身に着けていくが借り物。
自分で言葉の意味を考えて自分の表現として使うことを「舞う」。
両方が人間として必要と言われている。
日本語って豊か? それぞれの国に歴史が作ってきた言葉があるのだろうが、日本語は豊かだなぁ~~ってずっとこの先も思ってほしい。
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