黒姫ウィンターキャンプの出迎えでした! |
12月29日 (月) |
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kurohime winter camp の迎えで高崎へ。
群馬と隣接している熊谷は高崎経由がうれしいこと、
昨年は予定より早く到着して参加者を待たせることになってしまった反省で今年は
早めの行動で高崎駅で待つことにした。
でもちょっと早すぎた感ありで駅内のお土産屋さんを覗き時間待ち。ぐんまちゃんショップはにぎわってましたね~~、それと有名なラスクのお店も行列でした。
15分遅れで到着! 疲れ気味な様子だったけど元気に下車、電車での中でキャンプの様子を話してくれた。
ウィンターキャンプは来年の国際交流者がメイン、でも小学生でも3年以上は参加OK,
冬のキャンプに行きたくて、ようやく叶ったSちゃん、5年生。
一番楽しかったのは雪の中で遊ぶ野外活動。小高い山からそりで降りてくるのは
楽しかったぁ~~~と。雪がいっぱいだったけど寒くはなかった。
雪なしの関東圏からは想像もできないほどの一面の雪に嬉しさ百倍?十倍かな?
ロッジのテーマ活動はゆきわたり、パーティと同じこんざぶろうの役をやったらしい。
これはお手の物、すべてのセリフが入っているから。
高学年プログラムではシーツをはっての幻燈会で、お話がそのまま映し出されたそうです。パーティではできなかったのでSちゃんにとっての秋からのゆきわたりが「完」というところでしょう。
国際交流に参加しない小学生たちは別のプログラムが用意されて、世界の家がテーマで
いろいろな家があるなぁ~~て思ったそう。
ロッジ内でも国際交流に参加しない小学生は2,3人だったそうで、Sちゃんにとって
遠い存在の国際交流がキャンプで刺激材料になってくれたらいい。
1班は首都圏の千葉、東京、神奈川が主、北関東からはロッジに一人だったといってましたが、パーティからも一人だけの参加で新たな環境に身をおき、生活をすることに自信をもったはずそして将来の国際交流への小さな芽吹きになりますように。
テーマ活動をはじめ、一つ一つのプログラムにしっかりと向き合って楽しんできた
Sちゃんの笑顔が来年のリーダーの笑顔になりますように。
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