秩父路ウォーキング |
02月09日 (月) |
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秩父神社からスタート。
神社の壁面の彫刻や神社の説明をしてもらい、今までは単にお参りをしていただけだったけど 意味あること歴史的な神社であることもわかりこれからは 神社を見る目が
かわる。
4つの特徴ある彫刻・北辰の梟は体は本殿にむかい顔は後ろにむかい昼夜を守っている
お元気3サルはよくみて、よくきいて、よくはなす・・大人のサルなのだそうです
(見ざる言わざる聞かざるは 子どものサルとのこと)秩父神社の3サルは大人。
つなぎの龍は水を飲むために池に夜な夜なあらわれたそうだが、龍が動くとまわりは
大きな被害がでたそうで、もどった龍の下には水がたまっていたことで被害のもとは
龍ということで鎖でつなぎ留めたら、被害もなくなったのだそうです。
子育ての虎はメス、見たこともない虎を想像で掘る時にメスはヒョウ柄になったのだそうです
説明を受けて初めて なるほどね~~~~を連発。
秩父神社は女神、合い向かう武甲山の神は男神、両神がであうお旅所の亀のこ石まで
を歩いて屋台が最後にのぼる だんご坂へ。
途中で秩父ウイスキー、ワイン、日本酒のお店によったり、天然酵母のベーグルやさんとその前のお店の肉やさんで みそ漬けをかったりと寄り道も楽し。
お昼は荒川をわって お蕎麦やさんへ。今回は小昼飯を注文、ミソボテト+そば饅頭+セイロ蕎麦。
帰り際にまつり会館で 秩父神社での説明と屋台を引き出す道を歩いたことで
点が線につながった。
ウォーキングというよりも散策程度だったが 秩父をあらためてみることができた。
神々の地。
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