大人のラボ・テーマ活動の深さ |
02月18日 (水) |
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寒いで すね~~と10時前に大人のラボ・フェロウ―の皆さんがあつまる。
2週間ぶりの大人の時間。 今日はon a cold and frosty morning めかナーサリライムは here we go round the mulberry bush を取り上げ
唄い、大人ヴァージョンで体を動かす。
そして新聞でみつけた devils out! スペインの話題だけれど 2月は豆まき節分と似たような行事を紹介。
こんな豆知識はうれしいですね~~とsさん。
frog and toad are friends から a lost button を英語のみで挑戦。
メンバーの皆さんが英語をしゃべってる感覚を持ってもらうのが目的。メンバーのみなさんはCDをしっかりと聞きこんでる。
文字から疑問質問をもって積極的。 これも大人のクラスの楽しみ。
英語のみでイメージをもって動き、セリフのやり取りもスムーズ。
でも英語だけではちょっと忙しいですね~~nさん
特にガマ君がボタンを付ける時間がすくないのはカエル君のことを思いながらゆっくりとボタンを縫い付けたいのですとsさん。
最後のシーンのガマくんは家に入ってしまったあとのカエル君の様子はどうしたらいいですか~~との声。
nさんはどんな気持ちですか
ガマく~~んって声をかけているのですがそれに気がつかないので寂しく帰ります。
じゃ、その気持ちのままで。
でも、かえるくんはきっとガマ君のことがきになってガマ君の家に向かうのだと思いますーnさん
ガマ君はカエル君にわるかったな~~てボタンを全部つけてカエル君に上着をあげようと思っていると思うのですーだから ガマ君はカエル君のところへ、カエル君は
ガマ君の様子を見に行く途中できっと出会うのですよーsさん、nさん
お二人の気持ちがそうであるならば、今日はその終わり方にしましょう。
続けていくときに変化があったらその時に考えましょうとなった。
言葉を覚えてそのままいうのでなくて行間を考えたり、イメージを膨らませたりして
創り上げていることは やってみてわかりますね~~sさん。
子どもたちがスラスラ英語を言ってることだけをほめてあげたり評価してましたが
その裏には多くのことを考えてたりして出来上がった作品だったのですね~~とnさん
英語だけでなく総合的に学んでいることはすごいことですねとのことばをいただき
ました。
ことばの裏には多くのことを学んでいる、教養になるものがあるのですとテューターはちょっと胸をはる。
テーマ活動は最終的には楽しいのですね。覚えることはちょっと辛いですが・・・
来週は表現の間をとりたいので、音声CDを外してみましょうと提案。
自分たちの間と言葉で創り上げる自分たちの作品。 材料はラボライブラリー、でも
創り上げた作品は自分たちのもの。
テーマ活動は同じライブラリーであってもどれ一つとして同じものはない。
だからいい、だからたのし。テーマ活動の積み重ねが磨かれた言葉になると信じる
大人も子どもも。
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